■通信添削全6課題の内容
まずは基本を学んで、簡単な問題から徐々に難しい問題に挑戦し、
木造課題に対して自信を付けていただきます。
前半戦通信添削をマスターしたら今年の試験はどんな課題が来ても怖くない!
□第一課題 「木造課題のエスキースの基礎を身に付ける」
比較的難易度の低い問題を解きながら、まずは木造課題(住宅のエスキース)の基本を
身に付けていただきます。
ゾーニングなどの基本的ルールを学べばエスキースはそれほど難しく感じないはず。
□第二課題 「軸組構造の仕組みを学ぶ」
木造の課題のプランニングは間取りを組み立てるだけではなく、
同時に構造的にも安定するように考える必要があります。
そして作図においても矩計図や床伏図兼小屋伏図を描くためには
構造の理解が必要不可欠です。
□第三・四課題 「住宅以外の課題を攻略しよう」
やや難易度が高めの課題、店舗や事務所などの併用住宅の課題を行い、
エスキースに対しての不安を無くしていただきます。
□第五課題 「実戦を意識して時間内に完成させよう」
木造課題に関してはもうわからない事、出来ない事はなくなっています。
最後は合格する事をイメージして挑戦して下さい。
当然時間内に仕上げる事も意識していただきます。
□シンクロニ模擬試験 「前半戦通信添削の総仕上げ」
どんな課題が出題されても対応できる力は身に付いています。
最後に模擬試験を行って自信を確信に変えましょう。
前半戦の通信添削を受講していただいたら、
本年度課題発表後に行う後半戦通信添削は受講しなくても、
h19年度課題テキストを読むだけで大丈夫と言えるくらいに力が付いているでしょう。
通信添削を申し込む人は頑張って下さいね。ちょっと厳しくいきますよ。
Kannaでした。