花曇りの一日でした。
今日は神戸に行って、昼からビールを飲み、
元町近辺の雑貨屋さんや服やさんをチェックして物欲を刺激しようとしましたが、
ままならず、南京町でネギラーメン(300円)を食いました。
メリケンパークにてアメリカ人の大道芸人が関西弁で言いました。
「日本の人はせこいんよ、僕はこんなにがんばっているのに、終ったら皆目を合わせずに帰って行くねん」と。
おひねり文化が今はないですからね。
日本の庶民の経済状況がもっともっとアバウトならばいいな、と思いました。
お金があるかないかに関わらず、使い方の面で。
なんで私は壱萬円を帽子に放り込んできました。
嘘ですけどね!
で、もとい、物欲を刺激するものは一体なんなんだろう?
貪欲に靴や鞄が欲しいと思っている時って幸せな様な気がします。
欲しいものがある、そしてそれを手に入れた瞬間の高揚感。
手に入れたいものを欲しいと思うことが生命力の源なのだと感じます。
もちろん、靴や鞄だけではなく。
キープ本が少なくなってくると恐怖を感じます。
明日は本屋さんに行きます。
早く、○○○○○○ー○○の新刊でないかな?
(明らかにマンガ)
では
クリア