イメージ画像(虎の剥製)
辛かった勉強期間も、今になっては懐かしく、愛おしさまで感じます。
人生にどれだけ何かに熱中できる時間があるでしょうね。
建築士を目指していた頃は、不安もあったけど確かに熱中してました。
学科試験が近づく1ヶ月間は、そりゃもう試験勉強との蜜月でした。
他の事は、全部後回し(仕事はやってましたよ、も、もちろん。。)。
朝起きたら問題集、朝飯食べながら問題集、仕事の行帰りに問題集、仕事の最中に問題集、
昼ご飯も問題集と共に、飲みながら問題集、帰って、お風呂で、夕飯時、寝るまでずーっと問題集と一緒でした。
そんなに苦労しなくてもとれる人は沢山いるのは知ってますが、
なぜか私は苦労したんです!
でも、逃げませんでした。
絶対合格してやると思ってました。
そして、合格しました。
たかが、一ヶ月です。
たかが、人生のうちの840分の1の時間です。
それだけの時間を使うだけで、後の人生が大きく変わります。
そんな話はまたここで。
(ちなみに私の想定寿命は、実年齢でなく、体年齢で厳格に規定されております。)
熱い魂をブログで披露しました。失礼いたします。
クリア