最端製図ならでは
ではない部分もありますが
最端製図の講座のメリットを
今日はお伝えさせていただこうかなと思います。
まず最初に挙げたいのは
・疑問に思ったことはその日に解決できる。
メンバー専用の掲示板にて、24時間質問をすることができます。
写真や図面の添付も可能です。
また、直接メールをしていただくことも可能です。
6月から試験日まで、パソコンを開かない日はありませんので
原則、24時間以内には回答が返ってきます。
6月から試験日までと言いましたが、1年を通じてもパソコンを開かない日はたぶんないです。
次に
・試験において重要なことは書面で送られてくる。
昨年度の講座ですと
その年の設計課題に対するポイント解説と試験対策のポイント資料が
A4で計60ページ
各課題(添削課題)の解説は、こちらもA4で計80ページ
プラス、こちらはネットでの閲覧になりますが、
練習問題(4題)の解説が15ページです。
今年も多少の増減はありますが、同じくらいの解説資料をお送りします。
お送りした全ての内容は、試験対策において知っておいてほしい内容となっていますので
必ず、目を通していただきたいと思います。
・他の受講生が解答した図面を見ることができる。
先ほどのメンバーズ掲示板ですが
受講生の方が解答した図面を見ることができます。
私が知る限り、
おそらく知らないところでもそうだと思いますが
この製図試験においては、他の受験生と同じ解答で図面を提出した人はいません。
つまり
合格した人の数だけ、合格できる解答があります。
昨年度であれば、5670通りの合格できる解答があるわけです。
にもかかわらず
試験対策をしている人の中には
練習問題において1つの解答を見て
このように解答しなければならない。
そう思い込んでしまう人がいます。
解答は1つではなく、他にもある。
それを認識できるだけでも、解答の幅は広げることができます。
だだしここで重要なのは
解答について幅があるのはわかった、でもそれが
1、全くリスクがないのか(模範と言える解答なのか)
2、好ましくはないが合否には影響がないのか
3、合否に影響するかもしれないので、なるべくやめた方がいいのか
4、合否に影響しそうだが、図面を完成させないで提出するよりはましなのか
5、合否に影響するので、それは避けた方がいいのか
6、合格の可能性はなくなるので、絶対にしてはいけないのか
このあたりの温度がわからないんですよね。
でもここを知ると、本番での対応も違ってきます。
限られた時間で何をするのが一番得策なのか
これを判断することができます。
この点、割と力を入れているところなんです。
できるだけ、お伝えするようにしています。
昨年合格された5670人の解答も
多かれ少なかれ減点は受けていますからね。
・図面の返却が早い。
受講生からの図面が届きましたら
その日か翌日には返却しています。
少しでも記憶が残っているうちに確認したいですよね。
・個別に悩み相談やアドバイスを受けることができる。
受講される方は様々です。
全く初めてという方や何回か受験を経験されている方
それぞれいろんな不安や悩みを抱えています。
全てを解決することはできないかもしれませんが、
できる限りの対応はさせていただきます。
相談の方法は、掲示板でもいいですしメールでもいいです。
用紙に書いて図面に添付していただいてもいいですし、電話でも結構です。
ということで、いくつか挙げさせていただきましたが
基本的には、私が受講生だったらこんな講座にしてほしい
という気持ちをベースにしています。
kanna