最端製図で行なっている通信添削講座ですが
よく比較されるのが、学校に通うのとどう違うんだろう？
という点です。
直接教えてもらった方が身に付くのでは？
そう思う人は多いと思います。
確かにそう言える部分もあります
ですが、
そうとは言い切れない部分もあります。
例えば、何かの質問を受けた時
通信だと少し時間がかかるケースもありますが
ちゃんと理解してもらえるよう、回答には言葉を選んで
また、必要に応じて資料を添えることができます。
対面で即答する場合は、それができない場合もあります。
例えば、受講生全員の全ての質問に答えることができる。
通学だと時間が限られていますが、通信だと時間の縛りがありません。
受講生の人数にもよりますが
最端製図の受講生の人数であれば、24時間以内に回答が返ってきます。
例えば、他の受講生の質問を知ることができる。
掲示板で行なっていただいた質問は、全ての受講生が見ることができます。
自分では気づかなかった疑問点なども把握することができます。
これは、私の経験からも言える事なのですが
何人かの受講生に対して講座を行なう場合
基本的なことばかり話してもわかっている人には退屈ですし、
進んだ話をすると、ついてこれない人がいます。
実際、学校の講座にはついていけませんという相談や悩みを聞くことが多いです。
私はこのジレンマを解決できるのが通信講座だと思っています。
通信のメリットはまだあります。
例えば時間です。
週の決まった時間に勉強するのか
自分のスケジュールに合わせて勉強するのか。
時間を上手に使えるのが通信のメリットですが
ただこれは、自己管理ができない人にとっては、デメリットになる場合もあります。
それと、通学する時間ですね。
学校が近くにあればいいのですが。
ちなみに、最端生の中には、通える範囲に学校がないという人が割といます。
プランニングや製図の練習を学校でするか自宅でするか。
それぞれ、メリットデメリットありますが
自分はどっちで試験対策を行なうのがいいか
ここはじっくりと考えていただきたいと思います。
忘れてましたが
両方選択しないという選択肢も、なくはないですよ。
kanna 
