ニ級建築士 製図試験 PR

きちんとトレースができること

見本の図面を何となく見て
何となく作図している人
もしくは、自分流に表現方法をアレンジして作図している人
不適切な、もしくは好ましくない図面になっていることが多いです。
まずは、見本の図面に忠実に図面を描く練習をしてください。
表現方法、サイズ、線の種類、線の太さ、位置 など
どれか1つでも違えば、その通りに違うように伝わってしまいます。
ただ注意点もあります。
その見本の図面がCADで書かれてある場合、
表現が必要以上に細かくなっていることがあります。
例えば、いすを記入する。という条件に対して、
ひじ掛けのある椅子を記入する必要はありません。
四角か丸があればOKです。
kanna 足跡