ニ級建築士 製図試験 PR

スロープを設けるという配慮

将来の車いす使用に配慮してスロープを設けた。
これ、クライアントがそう言うのであれば当然設けたいですが、
そうでない場合、
つまり、クライアント家族はみんな健康な場合、
設計者の判断で設けるのは、ちょっと行き過ぎた配慮と言えます。
全ての高齢者が車いすを使用するとは限りません。
一生使わない人も当然いるわけです。
それなのに、
将来は車いす生活になるだろうからスロープを設けておきましたよ。
と言われたら。
喜びそうな感じはしませんよね。
スロープを設けるのは、
クライアントがそう望んだ時だけにしておいた方がよさそうです。
もちろん、今年の課題の話です。
スロープの設置が必要な建物はあります。
学科の時に勉強しましたね。
kanna 足跡