ニ級建築士 製図試験 PR

梁の仕口

梁が接合する部分です。
学科の勉強の時、イラストなどで何度か目にはしていると思いますが、
製図の勉強でイメージできてない人が多いと思います。
 架ける梁(乗る方)の加工
 受ける側の梁の加工
 組んだところ
このように、相手の梁の側面に接合しています。
先端同士の接合は、できなくはないですが、
しっかり接合できないので好ましくありません。
梁が先同士合わさる場合は、
どちらかの梁を伸ばし、向こうの梁まで届かせるようにします。
この2つの部材、
受ける側の梁が大きくないといけませんよ。
これは、
既にご存知ですよね。
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