ニ級建築士 製図試験 PR

あっという間の2週間

教材の発送、解説書作り、シンクロ模試

いろいろ行なっていると時間が経つのがはやいですね~

 

今週末は解説書の第二弾をお送りします。

第一弾は問題を解く前の資料でしたが、

今回は、問題を解いた後の資料です。

 

階段の描き方や階高の設定の仕方など

既にいくつか質問があがってきていますが、

まずはこの資料を見て、今年のひな形(基本的な部分)を覚えて下さい。

プランが変わっても、作図の表現方法や断面図の描き方

立面図の描き方などはほぼ同じです。

つまり、1枚の図面をきちんと描く事ができれば、

次から描く図面も、問題なく描けるようになります。

 

反対に、

1枚の図面がきちんと描けなければ

10枚描いても、50枚描いても、合格できる図面にはなりません。

 

まずは正しく描くという事

その次に、時間短縮を目指して下さい。

 

これが反対になっている人が多いですが、

採点する人は、その図面を何分で描いたかは見ていません。

どのように表現されているかを見ています。

どちらが大事か、わかりますよね。

 

 

 

kanna 足跡