ニ級建築士 製図試験 PR

きらきらひかる

もう20年以上も前のドラマなんですが
ネットで放送していたので録画して最近見ています。
監察医が遺体を検案し、死因の真相を究明する話ですが
監察医として職務を全うするところと
人としてどうしても持ってしまう感情
この相反する2つの感情について、すごく考えさせられてしまいます。
自分が行なっている仕事とどのように向き合うか
専門職であるほど、
自分に問う必要があるかもしれないですね。
このドラマの中で印象に残ったセリフがありました。
柳葉敏郎さんが演じる田所部長の言葉です。
「何べん言ったらわかるんだ。先入観を持って臨んだらだめなんだよ。」
当てはまる職業とそうでない職業があると思いますが
監察医というのは、最も当てはまる職業なのかもしれないですね。
ちなみに、
アンナチュラルというドラマも監察医の話ですが
このドラマも結構好きです。
kanna 足跡