徒然なるままに PR

ガイアの夜明け

昨夜の放送より。

ミライロ代表・垣内俊哉さん
骨形成不全という障がいをもって生まれ、現在車いすの生活をされています。
株式会社ミライロは、そんな垣内社長がご自身の経験、
また障がい者だからわかる視点を活かし
いろんな会社や施設に対して、ユニバーサルデザインのコンサルティングを
行なっている会社です。
番組を見ていて、はっと思ったこと。
垣内社長のお話
障がい者の人に対して、〇〇できますか? という質問をすると
本当は少し助けがほしい場合でも、「できます。」と答えてしまう。
なので、「私に何かできることはないですか?」と問いかけてください。

〇〇できますか? と言うのは、
ちゃんとした気づかいではなかったんですね。
私も時々、大丈夫ですか?と声を掛けることがあるのですが、
心のどこかで、大丈夫です。もしくは、できます。と答えてほしい。
そう思っている部分があったのかもしれない。
そう感じました。
「私に何かできることはないですか?」
何かお手伝いさせてください。もしくはいたします。
これでもいいのかもしれませんね。

kanna 足跡