ニ級建築士 製図試験 PR

今年の問題を分析 第1日目

メルマガにも書かせて頂きましたが、
問題用紙を見た時の第一印象は、文字数が多い
という事です。
おそらくほとんどの方がそう感じたのではないかと思います。
昨年度の問題と比較してみると
エスキース用紙が1、365センチ狭くなっています。
つまり、問題用紙部分の横幅を広げないと、文字が納まらなかったという事ですね。
それと設計主条件の多さでしょうか、
次の1~6に留意する。
おそらく昨年度が過去最高で4つ。それを2つも上回っています。
ちなみに、平成16年、17年、19年は同じ木造の課題でしたが、
敷地図は左側に記載されていました。今回は右下です。
それだけ、文字数が多かった事を表しています。
つまり、設計条件が多い。 という事ですね。
そして、同時に採点(減点)項目も多いという事になります。
つづく
kannaでした。 足跡