ニ級建築士 製図試験 PR

伝わる図面

平面図においては
柱や壁の断面になる線を太く、見え掛かりを細く引きます。
そうすると、より伝わる図面になります。
また、作図におけるルールでもあります。
ルールである以上
図面を見る人は、その認識で図面を見ます。
なので
線の太さが適切でないと
伝わりにくい図面になってしまいます。
ここでクイズです。
更にわかりやすい図面にするにはどうすればいいでしょうか。
考えると
ちょっと難しいかもしれませんが
答えを知ると
なるほどなと思うと思います。
それでは正解ですが
壁の中を塗ってしまう。です。
ただ
プレゼンの図面ではすることはあるかもしれませんが
建築士の試験においてはないですね。
全くないことも
ないですけどね。

kanna 足跡