建築四方山話 PR

住宅というものは

今日は、姑のようなかんな先生に突っ込まれながら
前半戦の第5課題を作ってみました。
木造の場合、住宅系がほとんどなのでやはり住宅です。
「住む」という言葉は言語学上では「澄む」という意味合いを持つらしく、
日常、外の世界のストレスや、疲れを癒す場所でもあるらしいです。

皆さんは、家でストレス解消できてますか?

うちの家人たちは暴君なので、ピカピカに掃除しても一日で散らかります。
毛の生え変わる時期ですしね。
それに、構造上ほとんどワンルームなので、
完全な孤独を手に入れることはできません。
この文章を打ち込んでいるコンピュータ机も、人間工学上非常に疲れるサイズです。
拾ってきた椅子と、おばあちゃんの形見の机やしね。
ソファはいつも荷物でふさがっています。
3×6サイズのラワンベニヤ ア24をダイニングリビング兼用机にしているのですが、
何も置かれないことはありません。
壁には忘れないように、いろんな資料やチケットやなんやが貼られていて、
どれが大事だかわかりません。

こんなんでいいのか!
いいのだ!

これが私のhome sweet homeなのですから。
プチ過ぎました。建築話。
クリア