徒然なるままに PR

本を書いて変わったこと

2つあります。
1つは、
書いている人の気持ちを考えて読むようになった。
ただ文字を追っていただけの読み方から
著者は読者に何を伝えたいのか、
それを以前より意識して読むようになりました。
読む前に比べて読んだ後の自分の変化がより大きくなります。
もう1つは
本の値段は安いと感じるようになった。
本はたくさんの人が購入するので、1冊の値段は低くすることができますが、
出版社の方々や著者のかけた時間や労力を考えると
数百円から数千円という値段はとても価値があるなと。
一個人が作家や専門家に執筆を依頼しても無理ですからね。
本に対する価値が上がったことは
全く予想していませんでしたが、
とても大きな収穫だったと思います。
経験って、
してみるもんですね。
kanna 足跡