ニ級建築士 製図試験 PR

第八話 衝撃のメール

お世話になっております。
本日、いや、昨日になってしまいましたが、
第四課題のエスキース用紙1枚と作図そしてカルテを郵送しました。
本番と思って今回エスキースは1枚です。
それと、第三課題を再挑戦しまして、
そのエスキースと作図そして伏図を同封しましたので、
こちらも再度添削をお願い致します。
描いている途中で、しまったと思う場面が多々あるのですが、
とりあえず描きあげて、なるべく整合するように調整すると行った段階です。 
エスキースの時に、すべて把握できていれば良いのですが、
考えることが多すぎてうまく行っておりません。
それから、私は腕が上がった状態を保つことが出来ませんで、
文字を描く時は肘をつき手も用紙に置いてないと文字になりません。
たぶん、そのせいで図面が汚れてしまうのだと思います。
芯はユニ(16本入り)にしました。筆感がいいですね。
それでHBを使えば、少しは汚れがましになるかと思ったのですが、
汚れの程度は変わらないようなので、メリハリをつけるために
Bを使用したいと思っています。
握力も弱いのでBの方が描きやすいようです。
ちなみに第三課題をBで、第四課題をHBで作図しております。
あまり変わらないですか。どちらにしても印象は良くないですか。
暑いと手の汗などで汚れが目立つわけですが、
何か良いアドバイスがありましたらご教授ください。
では、よろしくお願い致します。

このメールを頂いて、初めて全てがつながりました。
今までのアドバイスではあまり意味がなかったのです。
どうしよう、これからどのようなアドバイスをすればいいのか、
この時はさすがに深く考え込みました。
でも最終目標は決まっています。
試験に合格する事です。
この日から、通信添削の可能性を確かめるべく
最端製図.comの挑戦も始まったのです。
8月22日 試験日まで1ヶ月を切った日の出来事でした。
kannaでした。 足跡