徒然なるままに PR

7月7日 今日は七夕ですね~。

大人になってからは少し縁遠い行事となってしまいましたが、お子さまがいるご家庭では、やはり、短冊に願い事などを書いたり、笹に飾り付けをしたりするんでしょうね。

その短冊ですが、何を書きますでしょうか。
私は、大きくは次の3つの種類があると考えています。

1つは、自分の願い事を書く

これは最もシンプルと言いますか、一般的ですよね。「逆上がりができますように」とか、「虫歯が治りますように」など、子どもらしくてかわいいです。

もう1つは、他人の願い事を書く

この願い事も割と目にします。結構有名なのが、「世界平和」でしょうか。(^^)
「家族みんなが幸せになれますように」というのもいいですね。

最後は、自分の目標を書く です。

「試験に合格するぞ!」とか、「希望の会社に入社する」など。

 

願い事にしても目標にしても、書くことが大事。私はそう思っています。
書けば願いが叶ったり目標が達成するかと言えば、それは、そんなことはないと思いますが、書かないよりは近づく。もしくは、近づいていきます。
そしてそれを毎日見ることによって、その効果はアップします。
もちろん、信じる信じないは自由です。

建築士になるという目標があるとすれば、建築士になることによって実現できることがありますよね。
例えば、事務所を開設するとか、希望の会社に就職するとか、もしくは、給料がアップするとか。

そんなことを考えることによっても、モチベーションが上がり、多少は合格に近づく、もしくは、合格が寄ってくる、そんな効果があると思います。

kanna