ニ級建築士 製図試験 PR

プランニングのコツとお知らせ

よくできているプランを見て

「よくこんなプランが思いつくな。」

このように思ったこと、ありませんでしょうか。

ですが、
スカイツリーの高さをすぐに答えられる人を見て

「よく考えついたな。」

とは思わないですよね。
この場合は、何か情報を見て知っていたんだ。
このように思うと思います。

実は、プランニングも、けっこう似たような面があります。
考え付いたように思えて、実は知っていた。
そんな感じです。

知ってさえいれば、考える必要はなくなります。

ということで、
メンバーズ掲示板の参考図を追加しておきました。

これまでたくさんの参考図をアップしてきました。これらのプランが頭の中に入っていれば、つまり、引き出しとして持っておけば、考える必要はなくなります。

これ、格闘技で言えば、必殺技です。
必殺技ですが、特訓の必要はありません。ただ知っておくだけです。
知っておくに越したことはありませんよね。

第四課題の解説動画をアップしました。

第四課題の解説動画をアップしました。取り組みが済んだ方は見ておいてください。

第四課題の添削ですが、点数が付けられて戻ってきます。どこが減点されているかわかります。そして、全部でどの程度減点されているかわかります。更には、自分の順位もわかります。(今週末にメンバーズ掲示板にて発表します。)
他の受講生と比べて自分はどのあたりにいるのか、これを確認していただけたらと思います。

平均より良かった人
力は十分にあると思います。自分の実力が出せれば合格はできると思いますが、油断は禁物です。本番でもその自分の力が出せるよう、頑張ってください。

平均点付近の人
合格できる力は持っています。ただ、予想してなかった減点があったと思います。その減点をいかになくせるかが勝負と言えます。
この減点は防ぐことができた。
そう思うところがあるはずなので、その減点を今後、受けないように気を付けてください。

平均点に満たなかった人
今のままでは合格レベルに達していないかもしれません。ですが、この減点はなくすことができた。そう思うところがあると思います。また、きちんと理解できていなかったところ、これもあると思いますので、そのあたりを改善できれば、合格ラインに達すると思います。
試験までの残りの日数は、自分の弱点を少しでも補ってください。

郵送物は全てお送りしました。

課題解説テキストから始まり、全ての課題の問題用紙、答案用紙、解題、お送りするものは全てお送りしました。もし、届いていないものがありましたら、すぐに連絡してください。

 

図面が送られてきたときに添付されているねこちゃん付箋です。

kanna