ニ級建築士 製図試験 PR

RC造 平面図の描き方

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1、柱の位置を6ミリのテンプレートを使って薄く描きます。

2、壁の位置を同じように薄く引きます。 写真は少し強く引いていますが、できるだけ薄く

 

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3、縦線を引く (横線でもいいです)

ここに縦線が必要、と思ったところを端から引いていきます。

 

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4、横線を引く (3、で横線を引いた場合は縦線)

横線は上から引いていきましょう。

 

5、 3と4の繰り返し (建具を先に描くと、やりやすいです)

 

縦線なら縦線、横線なら横線と、なるべく連続して引いた方がいいですが、

縦線を引くところを探すくらいだったら、わかっている横線を引いて下さい。

つまり、引く線が見つかったら、見つかった順に引いていけばいいです。

探す時間が長いほど、余計な時間を費やすことになります。

 

間取りが決まって、建具の位置を想定したら、

引くべき線は見えてきますよね、それを上からなぞって下さい。

そんな感覚です。

 

急いで手を速く動かそうとするより、

落ち着いてゆっくり間違えずに描いた方が、

短時間で描く事ができます。

時間がかかる人は、それだけ考えている時間、手が止まっている時間が長いのです。

もしくは、描き間違いが多いです。

 

ちょっと

意識して見て下さい。スマイル

 

 

 

 

kanna 足跡